DevelopersIO 2023 大阪にて「AWS IoT Greengrass V2で始めるデバイスアプリケーションの継続的開発」というタイトルで発表しました #devio2023

DevelopersIO 2023 大阪にて「AWS IoT Greengrass V2で始めるデバイスアプリケーションの継続的開発」というタイトルで発表しました #devio2023

2023 年 7 月 19 日に開催された DevelopersIO 2023 大阪のセッション「AWS IoT Greengrass V2で始めるデバイスアプリケーションの継続的開発」の登壇ブログです。
Clock Icon2023.07.19

この記事は公開されてから1年以上経過しています。情報が古い可能性がありますので、ご注意ください。

2023 年 7 月 19 日に開催された DevelopersIO 2023 大阪にて、「AWS IoT Greengrass V2で始めるデバイスアプリケーションの継続的開発」というタイトルでセッション登壇しました。

前回の 2019 年と同じ会場で 4 年ぶりの登壇となり、どれくらいの方に来場いただけるのか不安でしたが、多くの方に来場いただき本セッションも多くの方に聴講いただきました。改めてご来場いただいた皆様に御礼申し上げます。

セッション概要

本セッションでは、主に以下の 2 点について紹介させていただきました。

  • Greengrass Development Kit(GDK)を使った Greengrass コンポーネントの継続的開発
  • Docker コンテナとしての Greengrass コンポーネントの継続的開発

1 つ目の GDK を使った継続的開発については、GDK の仕様を踏まえて構成する CodePipeline の例を紹介しました。既存コンポーネントのデプロイ情報の管理と開発パイプラインへの組み込み方がポイントになる旨をご紹介しました。

2 つ目は、様々な CPU アーキテクチャが乱立する IoT デバイスを想定した、マルチ CPU アーキテクチャのコンテナイメージの作成方法について紹介しました。

セッション資料

最後に

セッションでは、紙面の都合上コード類は一部のみの掲載となりましたが、事前に動作確認済みの内容になります。各種設定や作業の完全な手順については、後日ブログ記事として公開させていただければと思います。

動画配信について

セッションにて登壇した内容は後日、弊社公式の Youtube チャンネルで公開予定だったのですが、当日セッションに集中するあまり登壇開始時に録画を忘れておりました…
もし動画に対するリクエストや、本セッションの詳細を知りたいといったご要望ありましたら、Developers.IOへのお問い合わせページよりご連絡いただけますと幸いです。

Share this article

facebook logohatena logotwitter logo

© Classmethod, Inc. All rights reserved.